マノワの提案型インテリアコーディネート
「家は室内から考えよう」をモットーに
私どもインテリアマノワは”家は室内から考えよう”をモットーにやっています。
家を建てる時「最初に外壁はどうするか」「屋根はどうするか」等、外観を中心にお考えになる方が多くいらっしゃいます。
しかし、実は外観を見ている時間と室内を見ている時間を比べると、当然ですが室内を見ている時間の方が圧倒的に長いのです。
ほとんどの方が家を建てる時に外壁や外装だけを最初に考えてしまい、
あまり家の中、室内を最初から考えるということはしていないように感じます。
だからこそマノワは”家は室内から考えよう”をモットーにカーテンや絨毯、家具、壁紙などの発信をしています。
特に最近ではギャッベという灼熱の国イランで作られている手織り絨毯を扱っています。
イランは夏は40度を超えるような暑さで冬はマイナス1度で雪が降るという寒暖差の激しいところです。
そのようなところでも1年中使われているギャッベは湿気を吸収する特徴や保温力が高いという羊毛独自の特徴が発揮されている商品ですので、日本のような湿度や温度の差が激しいところでも同様に快適にお過ごしいただける絨毯だと思い扱っております。
室内で心地よく過ごしていただけるように、インテリアストーリーをご提案して施工までしっかりと
行わせていただきたいと思います。
インテリアコーディネートで大切にしていること
インテリアコーディネートにするのにあたり3つの大切なことは
①「ヒアリング」②「ストーリー性を持たせる」③「表現するものを探す」と考えています。
①「ヒアリング」
私たちマノワは、インテリアコーディネートは、お客様が何を求めているのか、どのようなものをイメージしているのかを引き出すヒアリングが一番大切だと考えています。
お一人おひとりごとに求めるライフスタイルやイメージは異なりますから、世界にひとつのその想いをどのように仕上げるかが私たちの役割。
その意味でもオーナー様が打ち合わせの際にお話しされる言葉の意味、表現されているその言葉はどのようなことを意味するのかをを感じることが重要だと感じています。
②「ストーリー性を持たせる」
私たちは、窓1か所の提案から建物1棟の提案まで様々な現場に携わらせていただいております。
どのような現場でもヒアリングをもとに、ご提案する内容にはストーリー性を持たせたいと思っています。
オーナー様の住まいへの思いはまさに千差万別。半生を忙しく仕事に打ち込まれ、ようやく手にした第二の人生としてゆとりある時間を楽しみたい、という方もいらっしゃれば、ご家族やお仲間で充実した週末を楽しむための拠点とする方等、様々な方がいらっしゃいます。
その背景のストーリーをお客様と一緒に創り上げて施工させていただきたいと考えております。
③「表現するものを探す」
ストーリーを完成させるために様々な内装材を探します。
カーテンや椅子の張地などは年に一度の海外の展示会へ出向き、自分の脚で探し、お客様に喜でいただくために様々なアイテムを探しに行っています。
また手織り絨毯のギャッベは、イランのキャンプ地で織子さんたちとともに生活をして「どのように絨毯が織りあげられるのか」を実際にみて、それらをオーナー様へお伝えできるよう、製作過程についてもお話するようにしています。
「住まい」という言葉でひと括りにはできないこうした様々な思いにこたえるためには、それぞれのオーナー様の心を受け止め、その思いを共有することがコーディネートのスタート地点と考えています。
インテリアコーディネート・施工実績
富士五湖地方は、古くから別荘地、観光地として繁栄した場所だけに、ホテルや店舗の内装工事のほか、ログハウスやモデルハウス等のインテリアコーディネートに数多く携わらせて頂いております。また、ありがたいことに会社の規模に関わらず、県外からのお客様からもお声掛けいただいています。
マノワでは、大きく4つに分けて「住居」「店舗」「モデルハウス」「ログハウス」の施工事例をホームページに掲載しております。
ホームページには載せきれない数の施工実績がございますので、気になる事例やご相談がありましたらお気軽にご連絡ください。