2026.10.07
24節気の「寒露」
10月8日は二十四節気の「寒露」。
「寒露」とは、
秋が深まり、草木に宿る露が冷たく感じられる頃を表す言葉。
不安定な天候が長く続き、夏の暑さは遠のき、
朝晩にはひんやりとした空気を感じる日も増えてきて、
朝の最低気温が日々更新されるようになりました。
日中はやわらかな陽射しに、心地よさを感じますが、
朝晩の寒暖差で富士の麓の紅葉もこれからどんどんすすみそうですね。

黄金色に染まった田んぼでは、
収穫の時期を迎え、
稲刈りを待つ稲穂の景色もあちらこちらで見られます。
おいしいお米になっていそうですね。

澄んだ秋の空や山々を眺めていると、
ゆっくりと次の季節へと移り変わっていることを実感します。
木々の葉も緑から黄色や赤へと色づき始め、
庭のドウダンも、また少し赤色づきが増してきました。
まだ緑の葉を残しながらも、
ところどころに赤く色づいた葉が見られ、これから真っ赤になっていくのが楽しみです。
身近なところでも秋の深まりを感じますね。

寒露から、2週間後には次の「霜降」へ。
秋はこれからさらに深まり、木々の色も少しずつ変化していきます。
富士五湖地域の紅葉の見ごろを心待ちにしたいと思います。
日々の忙しさの中でも、ふと足を止めて季節の移ろいを感じ、
この時季ならではの秋を楽しみたいと思います。
皆さんもぜひ、小さい秋を見つけてみてくださいね。

