2026.07.01
日本の伝統行事を楽しむ ~夏越の祓~
昨日6月30日は、「夏越の祓」
地元の北口本宮富士浅間神社へ参拝してきました。
夏越の祓は
一年のちょうど半分の折り返しの節目となる6月30日に行われる
日本の伝統的な神事です。
人の形をした紙が一人一人に配られ、その「ひとがた」を
体の痛いところや木になるところにこすり、
息を吹きかけ、前半の半年の穢れや災いをひとがたに移し、
残り半年も無事に過ごせるようにと願いを込めてお納めしました。
そして
茅の輪を八の字を描くようにくぐり、お参りしました。




そして7月1日は富士山の山開きです。
毎年7月1日の富士山の山開きに向け、
前日の6月30日には、富士山開山前夜式典が開催されます。
富士講や山伏、参拝者、御師、氏子、市長さんなどたくさんの方が参列、
お祓いを受け、手力男命(たじからおのみこと)が木槌で縄を断ち、
今年も富士山へのお道が開きました。
念仏を唱える富士講の方々や山伏の吹くホラ貝の音が境内に響き渡りました。
いよいよ今日から富士山は本格的な登山シーズンを迎えます。
今年も登山者の皆様が安全に登山を楽しみ、無事に帰ってこられますように…


富士の麓の伝統神事、神聖な気持ちになりました。


境内には立派なご神木が…
何百年、何千年と続く富士山信仰の歴史的な自然遺産
その自然によって守られていることを有難く感じました。
一年の後半に入りましたが、
これまでの半年に感謝し、気持ちを新たに
後半も日々を大切に過ごしていきたいと思います。

