15年前にLDKのリフォームをさせていただいたお客様より

カーテンやパネルカーテンの生地を変えて

お部屋の模様替えをしたいので相談にのってほしいというご要望でした。

お話しをうかがうと、

「マノワのショールームで見たような

元気がでるカーテンを何か提案してほしい。」ということでした。

リビングの大きな掃き出し窓ようにご提案して交換したのがこちらです。

ドイツJAB社のシダのデザインのレースカーテン。

透過性がある生地を好まれるオーナー様でしたので

大きな窓から見える自然と重なるように

植物柄をご提案しました。

経年美化した木材に合わせ、

ベースは少しグレーがかったブラウンカラーを

組み合わせました。

空間の木材とも調和され落ち着いた

空間にしあがりました。

テーブルライナーも同じ生地でしつらえて

あげるとまた感じがいいですよね。

オブジェもブラウン系を添えて。

素敵ですね。

ろうそくをともしてもいいですね。

またダイニングとリビングの間仕切りの

パネルカーテンの生地はこちらをご提案しました。

透明感のある２重のからみ織りのレースにデジタルプリントが

施された生地です。

オレンジやイエローが配色されているので、

オーナーさまも元気になられるかなと思ったことと、

既存の設備など空間には様々なグリーンがもともと使われていたので

グリーンカラーが使われている生地というのも

ポイントでした。

それらを考えてご提案した生地でパネルカーテンを作り変えました。

日中は自然光が入るので

その光で見える色、

また夜は室内の温かみのある照明を

灯すことで見える色、

時間帯によって楽しめるレース生地です。

オーナー様にも喜んでいただけました。

「元気になるわ。」と

とてもうれしかったです。

これからもご家族皆様で

素敵な時間を過ごしていただきたいと思います。