2021.02.02

リフォームのお宅にカーテンなどの取付けに行って来ました。

こちらのお部屋はリビングです。

和室なので掃出し窓と腰窓には障子をお使いでしたが、

今回カーテンとレースに代えたいと言うご要望でした。

日当たりが良すぎて、眩しさを遮るために、

昼間でも障子を締切にして生活していたそうです。

また、夜になると外灯の明かりが気になっていたそうです。

1 カーテン・レース

今回の工事では、障子を取外し、レールを新たに取付け、カーテンとレースに取り替えました。

レースは、ミラータイプに変えたことで、外からの視界も気にせず過ごせるようになり、

また、お日様を感じつつ、お部屋が明るくなった事を大変喜んで下さいました。

カーテン生地は遮光タイプの生地をお選びになりましたので、

カーテンを閉めると、外灯なども気にせずに過ごして頂けます。

次の写真は、キッチンの出窓です。

昼間の陽射しもですが、一番の悩みは、LEDの外灯が眩しすぎて、

本当に困っているからどうにかしたい!してほしい!!

との事でした。

これまでは、内側にすだれを立て掛け、何とか工夫してキッチンに立っていたそうです。 

当初の打ち合わせの時には、カーブレールで防炎のカーテンを付けて欲しい。

との事でしたが、ガス台の上の出窓でしたので、

場所的にカーテンよりもブラインドの方が安全で衛生的という事。

また、見た目のスッキリ感も考慮し、ブラインドをご提案しました。

今回2分割にしたのは、出窓に家電を置かれているので、その寸法に合わせ、

家電を使う方のブラインドだけを開け閉め出来れば、眩しさも防げるのではないか!

と言うことからご提案させて頂きました。

勿論、1台での取付けも可能でしたが、

今回の現場の用途に合わせたブラインドの使い方です。

こちらも大変喜んで下さいました。

次の写真は、浴室洗面の入口に取付けたアコーディオンドアです。

建具を取り外していた為、冬場は廊下からの風が寒いとの事で、

折りたたみ式で使えるアコーディオンドアにしました。

枠の中にしっかりと納まるように左右・上下を採寸し、

隙間ができないようにピッタリのサイズで取り付けました。

マノワでは、このようにお客様のお悩みなど、しっかりとヒアリングし、

出来る限り、お客様のご要望に添ったご提案をさせて頂いております。

リフォームの場合は特に、新築と違い、木の経年変化などによる住宅のゆがみなども出てきます。

中には、窓枠などの左右の寸法が違っていたりするケースもあります。

そこで、マノワでは、細かく採寸することで、

その窓にぴったり合ったサイズに仕上げるようにしております。

 

マノワでは、このようにお客様の大切なお住まいを彩るお手伝いをさせて頂いております。

インテリアでお困りの事やお悩みの事などございましたら、どうぞお気軽にご相談下さい。

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